どっきりお風呂

■夜一×一護
一(一護)/夜(夜一)/乱(乱菊)/雛(雛森)/勇(勇音)/砕(砕蜂)

──ザブンっ
一「っあ──…やっぱ風呂入んの気持ち良いなぁ──vv夜中なら誰も入って無いから気楽で良いし。」
夜「なんじゃ。先に誰か入っておると思ったらお主か。」
一「っ??!!!!夜一さんっ?!!なんで??此処男湯じゃ…っ?!俺ちゃんと確認して入ったのに!!!!」
夜「此処の風呂は一日交代で男湯と女湯が入れ替わる。もう十二時過ぎたからの。入れ替わったんじゃろう。」
一「はぁっ?!!そんなん入ってる奴出してから普通入れ替わるだろ!!!!」
夜「湯気が濃過ぎて確認し損ねたんじゃろ。」
一「なんっじゃそりゃ!!──ってか普通に入ってくんなよ夜一さん!!!///」
夜「なんじゃ、相変わらず初心な反応をするのう一護v」
一「うっせぇ!!」
夜「別に良いじゃろvこうしてお主と同じ湯に浸かるのも一度や二度ではあるまい。」
一「あん時はアンタ猫の姿だったろーがぁ!!」
夜「そうじゃったか?まぁ良い。女児(おなご)と同じ風呂に入る機会なんて滅多に無いじゃろう?存分に味わうが良いぞv」
一「要らんお世話だ!!…っつーか…っ何、寄って…っ」
夜「逃げんでも良かろう。」
一「いやいやいや、ってかっ、もう女湯になってんなら俺もう出…ッ?!」←腕を掴まれて更に近くに寄られる
夜「大丈夫じゃ。夜中なら滅多に誰も入って来ぬし、入ってきても湯気で見えはせん。まぁ、この位の距離ならばお主の顔も良く見えるがの。」
一「だから、近づくなって…っ!てか、手ぇ離し…っ///」
──ザバッ ←端まで来て岩に当たって逃げられなくなったので後ろ向いた
夜「何じゃ。何も後ろ向かんでも良かろうて。」
一「煩いっ!!」
夜「ふぅん…それならば…」
一「──ッ?!ちょ、夜一さん何やって──っ///胸!!背中にあたってるから!!」←後ろから抱き付かれた
夜「──のう、一護…」
一「何──っ?てか、耳元で喋んな…っ」
夜「そんなに厭か?儂と一緒に入るのは…」
一「っ!///い、厭とか、そんな問題じゃ──って、何処触ってんだアンタ!!」
夜「何処って、お主の乳首と陰──」
一「わああぁぁぁ────っ!!!!言うな──っ!!!!////」
夜「一々騒がしいのうお主は…」
一「あっ!─っや、触…る、な…っ!!」
夜「相変わらず感じやすいのぅv」
一「相変わらずとか言うな!!──ってか、マジ、手ぇ離し…っ!」
夜「そう言われて素直に離すと思うか?」
一「ゃ、あぁっ!──ん、ぁ──っ〜〜〜〜〜っ!!//////」

…岩の向こう側…

乱「………黒崎の霊圧がしたから、いきなり出てって驚かしてからかってやろうと思ったのに…これじゃ出るに出られないじゃない…」
雛「良いなー…混ざりたーい」
砕「おのれ…あの黒崎とかいう旅過め…夜一様の愛撫を一身に受けおって…!」
乱「とか言いつつ混ざりたいんでしょ?」
砕「!な、何を言うかっ!///」←図星
勇「…というか、四楓院様、私達が此処にいる事分かっててやってますよね…」
乱「牽制のつもりなのかしら…」

-了-



終われ…。