日一・剣白・白恋・弓角+修兵ver.
一(一護)/斬(白崎)/恋(恋次)/角(一角)/修(修兵)
一「恋次んトコはどうよ?」
恋「朽木隊長?ダメ、すっげぇ小っせぇ。しかも短いし早いし…。」
一「マジか…」
斬「へー…あのお貴族サマがねぇ〜…」
角「恋次も大変なんだな…」
恋「日番谷隊長は?」
一「冬獅郎か?」
角「結構デカそうだよなー。年の割に大人っぽいし。」
一「いや、そうでもねぇよ…。皆の前じゃ見せねぇだけで、かなり小さい。短い方では…無いかもだけど、早いしな。」
恋「あー…なんか分かる気はする。」
斬「ああいうタイプに限って自分勝手だったりするよな。」
一「そういうお前はどうなんだよ。」
恋「更木隊長だろ?見るからに小さそうだよな。短くて早いのは分かりきってる事だけど。」
斬「いや、あれで結構デカイんだよ…。それに案外短くなかったし。 まぁ、早いっちゃー早いけど、なんか、大人の余裕って感じでムカつく…。」
一「へぇ〜…意外…。」
角「やっぱ格が違うんかね…」
恋「んで、弓親さんは?」
一「あーデカそう!てか弓親さんが短いとかあんまり考えらんねぇよな。」
斬「いや、案外早そうじゃね?」
角「………いや、小さくも短くも早くもねぇよ…。まぁ、恋人の欲目って言われればそうかもしんねぇけど…。 つか、どっちかってぇと俺の方が小せぇし…」
一「あー…弓親さんモテるからな…。」
斬「そうなん?あのナルシストは女には受け入れられないんじゃね?」
恋「いやいや、そう言う所が結構余裕って感じでカッコ良く見えるみたいだぜ。」
一「それに女の話とか分かってくれそうだしな。」
角「だから俺からしなきゃいけなくなるんだろうが!」
恋「…早過ぎるのもどうかと思うけど、遅いのも考えモンっすね。」
斬「自分が動かなきゃいけねぇわけだかんな。」
一「でも早過ぎるよりは俄然マシだと思う…」
恋「同感。回数勝負になっから腰持たねぇもんな。」
斬「絶倫も大変だよな。」
一・恋「うん。」
角「俺からしてみりゃ羨ましいけどな…。」
修「……………お前等さっきから小さいとか早いとか短いとか…一体何の話してんだ?」
斬「あ?」
一「何…って…」
恋「自分の恋人の器の『デカさ』と気の『短さ』と手の『早さ』の話だけど?」
角「なぁ。」
一「もー冬獅郎、誰かと二人で喋ってるだけで直ぐ怒るんだもんよ…。『浮気』だとか『お仕置き』だとか言ってさ…。 挙句の果てには『俺以外に笑いかけるな』とか、俺に友達無くせって言ってんのかよって感じだし。」
恋「朽木隊長もだよ…。直ぐ不機嫌になるし、昼間っから仕事残ってンのに手ぇ出してくるし…。」
斬「ヤキモチ妬かれるだけマシじゃねー?俺なんか妬かせようと思っても 『お前は俺以外の奴じゃ満足できねぇだろ』とかって鼻で笑われるだけだぜ? 真昼間っから盛るのも絶倫なのも考えモンだし。」
角「手ぇ出してくるだけマシじゃねぇかよ。 俺なんか妬かせるより前に妬かされるし、中々手ぇ出してこねぇから俺から誘うしかねぇし…。」
一「それだけ大切にされてんじゃねーの?」
恋「そうそう。自分の欲に流されない辺り大人じゃないっスか。」
角「や、逆に愛されてんのか不安になんぜ。一ヶ月ほったらかしとかザラだかんな。俺だって溜まるっつーの。」
斬「っは…。毎回毎回色無くすまで抜かれんのも大変だぜ?それも2,3日置きにだかんな。」
一「酷い時には毎日そんなだよな…。」
恋「もー足腰立たねぇし、俺に仕事するなっつってるようなもんだぜ。」
修「分かった。お前等の言い分はよーく分かった。だから、それを公衆の面前で堂々と話すな!! 此処は大人から子供まで夢を求めて足を運ぶ甘味処だっ!!! つかなんで俺がテメェ等の惚気を聞かなきゃなんねーんだよ!!!」
恋「……何怒ってんだ?檜佐木先輩…」
一「さぁ…。」
角「知ーらね。大方女に振られて気ぃ立ってたんだろ。」
斬「つか態々言葉臥せて話してたのを引っ張り出したのアイツじゃねぇか。」
-了-
オチ?オチって何ですか?(ヲイ)ちで始まってこで終わるやつの話かと思わせて実は器のお話でしたという。 言い方変えるとエロイ話って結構沢山ありますよね。これで神経の太さの話とか混ぜると更にヤバイことになります。 何がって私の評価が。(そっち?)